私は映画を見ることが大好きです。

子供の頃は怪獣映画やアニメの映画を映画館でよく見ました。
それは東京へ出て来る前のことで、
地方都市に住んでいた時のことです。

街の駅中心部に映画館があったのです。
父に連れられて兄と一緒に映画を見に行きましたが、
それが小学生だった私にはたまにある唯一の娯楽だったのです。

そうして東京に出てきた小学校6年生の時のことです。
その頃でも見る映画は怪獣映画などが中心で、私は洋画を見たことがありませんでした。

しかし友人親子に映画を見に誘われたのです。
その時に聞かれたのは、見る映画の候補が2つあってどちらが見たいかと言うことでした。
一つは日本の映画で冒険物で子供が主人公。
もう一つは洋画でスパイ物で大人が主人公と言うことでした。
私は迷わず洋画と答えました。

そうして初めて洋画を映画館で見たのですが、そのスケールの大きさとストーリー展開の
面白さに驚いてしまいました。

そしてこれまで見ていた、日本の怪獣映画は何だったんだと思ってしまったのです。

もちろんそれらが、面白くなかったと言う意味ではありません。
現在でも見る機会がありますから。
そうではなく、まったく違う感動を与えてくれたのです。
そうして洋画に目覚めた私はそれから、
洋画三昧も日々を送り、今日に至っているのです。